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VF-14 バンパイア(ブイエフ・じゅうよん バンパイア)は、テレビアニメ『マクロス7』及びドリームキャスト用ゲームソフト『マクロスM3』、その他『マクロスシリーズ』作品に登場する架空の兵器。 可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター=VF)シリーズの1機種。ペットネーム(愛称)の「バンパイア(''Vampire'')」は吸血鬼の意。なお、イギリスの航空機メーカーデ・ハビランド・エアクラフトが製造していた実在の戦闘機DH.100にも同様の愛称が付けられている。デザインモチーフは実在の超音速偵察機SR-71 ブラックバード。 本項目では、改造機である「Fz-109 エルガーゾルン」「Az-130 パンツァーゾルン」の概要も記述する。これらの機体は劇中では敵方の量産機として登場する。 == 概要 == 元々は河森正治が「空中騎行戦記」(天空のエスカフローネの原案となった企画)の神制ザイバッハ軍のメカとしてデザインしていた可変突撃機ゾルンシリーズの「Fz-109A エルガーゾルン」と「Fz-109F パンツァーゾルン」である。 『マクロス7』劇中に敵であるバロータ軍の「Fz-109 エルガーゾルン」として初登場。敵メカとして登場するということでバトロイド形態は宮武一貴がデザインした。 その後、ビデオパッケージの『マクロス7』第8巻の特典映像「マクロス7ぷらす SPIRITIA DREAMING」にて初めて改造前の姿である「VF-14」が登場する。この時使用された設定画は清書(クリンナップ)されていない草稿(ラフ)段階のもので、後年発売された『マクロスM3』ではデザインが大幅に変更されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「VF-14 バンパイア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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